5月19日(木)、松阪市教育委員会に中田教育長を表敬訪問してまいりました。

毎年「税に関する絵はがきコンクール」と「親子租税教室―税ってなぁ～に!!―」に教育委員会のご後援をいただいており、今年もその募集開始の前にお礼を兼ねてご挨拶に伺いました。

教育長からは松阪市から小学生に貸与されているタブレットについて、wi-fi環境の有無により格差を生まないよう、全国でも珍しいLTEモデルであることを聞かせて頂きました。

子ども達もタブレットを使用することで、そこに税金が使われていることを意識し始め、税金の必要性も感じていることを実感されていらっしゃるそうです。

今後は税金（公的な部分）と個人負担（受益者負担）のバランスが必要になってくるとのお言葉には、とても共感いたしました。

我々法人会も、税金の恩恵を受ける権利と、税金を納める義務についてバランスよく伝えていきたいと改めて感じました。

午後からは、管内の小学生にチラシを配布していただくための封入作業をしました。

チラシがお手元に届きましたら、是非ご参加くださいね！

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