今夏松阪法人会が開催した第１１回「税に関する絵はがきコンクール」で入賞した天白小学校６年生　山田 胡春（やまだ こはる）さんの作品が、全国法人会総連合主催 令和３年度「税に関する絵はがきコンクール」において、東海税務連絡協議会会長賞を授与されました。

そのため、３月２８日（月）当会 岩間会長、当会女性部会 西口部会長が天白小学校へ出向き、松阪税務署より山吉統括官にもご出席いただき、校長室において令和３年度「税に関する絵はがきコンクール」東海税務連絡協議会会長賞 伝達式を執り行わせていただきました。

「税に関する絵はがきコンクール」は、小学生に「税の大切さ」や「税の果たす役割」について学んでもらい、その知識や感想を絵はがきにすることでより理解を深めてもらうことを目的として毎年行っているもので、今年度は松阪市・多気郡の小学５・６年生からは６８９作品の応募がありました。

たくさんの大人に囲まれ緊張した面持ちの山田さんでしたが、報道機関の方の取材にもしっかり受け答え、さすが受賞された作品を書かれた子供さんだけのことはあるなあと感心させられました。

４月からは中学生になる山田さん。小学生最後のいい記念になってくれたらいいなあと期待している事務局です♪