11月10日(水)松阪市市民活動センターにて「署長講演会&税トーク・名刺交換会」が3部制で開催され、松阪税務署長、松阪税務署幹部の方々の貴重なお話を聞かせていただきました。
「署長講演会&税トーク・名刺交換会」は、税を考える週間事業の一環として青年部会が毎年恒例で行っているもので、今年で9回目になります。
今年度は部会員22名と今後法人会青年部へのご入会を検討していただいている方4名が参加。
第1部は松阪税務署 谷川 恭嗣署長による「酒類行政とお酒のはなし」
第2部の「税トーク」では松阪税務署幹部の方のお話→
石井資産課税部門統括国税調査官からは贈与税非課税の話、
清原個人課税第一部門統括国税調査官からは税務署に行かずにできる「申請・届出」等将来構想の話
中武総務課長・山吉法人課税部門統括国税調査官コラボによる査察調査のお話
写真奥:左から山吉法人課税部門統括国税調査官・中武総務課長
をお聞かせていただきました。
どのお話もとても興味深く、参加者は皆聞き入ってました。
その後の第3部では名刺交換会をし、異業種の方々との交流を図りこの日は終了となりました。
谷川署長・中武課長・統括官の皆さま、大変貴重なお話をありがとうございました。